安倍なつみ盗作騒動 【本更新】

安倍なつみ表現者としてこの世界に身を置く以上、与えられたものだけで表現してくよりも自分の言葉で表現していきたいって思うのは極めて自然な発想。
そして自ら「創作」とゆう作業を経験してないモノが「創作」にあたって最初に試みることが「模倣」というのもまた極めて自然な発想。
それが趣味のレベルであったり身近な人に見せるレベルであればそれはそれを見たモノが何かを感じても笑って済まされるのだ。
しかし、それを彼女はそれをメディアにのせてしまった。
自分の言葉として出版物に書いてしまった。
「無知」と言ってしまえばそれまでなのだが、一歩間違えば裁判沙汰になってもおかしくない。
今回の件はラジオ(「ヤンタン」)のコーナーで発表した未発売の作品だったり、エッセイに添えるちょっとした言葉としてだからまだよかったものの、これがアルバム内に自らの作詞名義をして発表し発売していたら今回のようなレベルでは済まされてないはずだ。
過去に大泉逸郎の「孫」や、「あっぱれさんま大先生」の「記念樹」が一部模倣したのでは?と騒がれたが、「似た」レベルでも盗作として大々的に報道され例えそれが「シロ」だとしても決して世間にいい印象は与えない。場合によっては裁判を起こされる可能性もある。
ヘンな言い方だか今回この時点で騒ぎになって良かったとすら思う。
「無知」も勿論怖いが、またそれをチェックを怠り世間様の前に出した周りも周りだ。
この調子で今回騒ぎになっていなければ今後アルバムなどで自作詞曲として「模倣」したモノを発表していたかもしれない。
そうなっては取り返しが付かない。
少なくとも「アイドル」としての生命は絶たれてたことでしょう。
勿論、今回の騒動でも少なからず「アイドル」としての価値に傷を付けたのは間違いない。
ただ、致命傷は負っていない。
謝ればいい。
正々堂々と皆の前で「ごめんなさい。」と謝ればいい。
そして今回迷惑をかけた相手方にもきちんと謝ればいい。
きっと許してくれる。
こういう世界に生きていて「無知」だからと言って許されるものではないかもしれないが、本人は本当に無自覚でやった行為なのだと思う。
なちこ本人もここまで大事になるとは思いもしなかったことでしょう。
身近な23歳に電話したら、一般紙で取り上げられるとかここまで大事になると思ってなかったって話しててちょっと笑った。(笑)
きっとなちこもこんな風に思ったんだろなって思ったらなんだか笑えた。
23歳…。まだまだ自分の知識の及ばない所では例えそれが常識であってもそれ程大事とは思わないものです。
だから今回、この件については公の場できちんと謝ればいい。
庵がきちんとなちこに言い聞かせておきます。
「バカたれ!!」って。(笑)
それでちゃんと解る子です、なちこは。
てか、成人にもなってそれくらい言われなくても解れ!!(爆)