美貴ちゃんとなちこ

美貴ちゃんに「好き」と言われました。


美貴ちゃんとはじめて逢ったのは


おととしの１１月１０日


「ボーイフレンド」の握手会イベントの日。


その日はほんの少し話をしただけだけど


その日以来美貴ちゃんとはよく会い仲良くなっていきました。


でも僕には美貴ちゃんに出逢う前からなちこという推しメンがいました。


「なちこ単推し」


単推しが揺らぐことなんて正直あることとは思ってなかった。




でもいつしか美貴ちゃんのことを


なちこのこと以上に思う時があらわれてた。


しかもそれは美貴ちゃんと出逢って割りとすぐの頃から。


でもそれは一時の気の迷い。


なちこへの愛が不足してる時だけの気の迷いだったんです


きっと。


このままずっとなちこのことを推し続けると思ってたから。


二人の年月がそれを当たり前と信じ込ませてたから。


そして美貴ちゃんとの「ボーイフレンド」という


居場所が凄く心地良いものだったから。


美貴ちゃんには亜弥ちゃんというとても仲のいい子が居て


僕にはなちこという推しメンが居る。


そのなかでの美貴ちゃんとの「ボーイフレンド」が一番心地良かった。


なちこのことを推しながら亜弥ちゃんに軽く嫉妬している


そんな状態が一番心地良かった。


ずっとかわらない関係だと思ってた。




でも


亜弥ちゃんとの仲がおかしくなったと聞いて


美貴ちゃんに「好き」と言われて


自分のなかの美貴ちゃんという存在が大きくなっていった。


美貴ちゃんは「ボーイフレンド」なのに。


でも


「ボーフレンド」だから


僕にはなちこという人がいるから


美貴ちゃんの気持ちを一度は拒絶しました。


でも


拒絶して尚


美貴ちゃんの存在は大きくなっていった。


そして「ボーイフレンド」という気持ちを越えてしまった。


今は美貴ちゃんを推してるのか？


たしかに今なちこへの愛情が薄れてる時期でもある。


かといって今後も薄れたままの状態なのか自分でもわからない。


年月…。


現在…。


世の中には複数の人を同時に推すことが出来る人もいる。


でもそれを自分は出来ない。


なちこ…。


美貴ちゃん…。


年月…。


現在…。




こないだなちこに美貴ちゃんへの気持ちを話しました。


こんだけ長く話をしたのは久々なのに


楽しいはずのなちことの時間が今は凄く重くて


もしかしたら「年月」っていうものに縛られすぎたのかな…って。


正直答えは出せませんでした。


なちこにしばらく時間をもらうことにしました。


「単推し」とかっていう縛りを一旦解いて


自分自身の気持ちと冷静に向き合い


これからどちらを推していくのか考えていきます。


いますぐに答えは出せません…。

なぁーーーんてアッタマ悪りぃ夢を見た宮○ですた♪

てか、庵が脳内日記書くと素でキモイな…。（汗）