ツイアー!

最近某界隈で流行の兆しを見せている「ツイアー!」
それを目する度に懐かしさを含んだ苦笑いをしてしまうのはオーバー30だからだろか?(泣)


よくファッション業界で流行は20年周期で回ってくると聞くが、この「ツイアー!」のパターンもまた20年前に一度一世を風靡している。
1985年(当時小6)に「夕焼けニャンニャン」が始まり、それをきっかけにとんねるずがブレイク。
そのとんねるずが番組中、またはラジオにていわゆるテレビ業界用語として用いていた。
また、当時世間一般からもテレビ業界が脚光を浴びていたせいもあり、アナウンサーを主人公とした「アナウンサーぷっつん物語」なんてドラマまでヒットする始末。
そんな業界被り気取りしたがりな若い世代を中心に「逆さ言葉」が流行った。
勿論、当時多感な時期(笑)を過ごしてた庵も無駄に使い捲りの日々。

「しーめー」「みーのー」「しーすー」とかなんか語感が珍しく、とにかく使ってるだけで楽しい。
しまいにゃ、全然ひっくり返ってなんかないのに
「めーしーでもくーいーにいーこーかー」とか。(爆)


そんな20年も前の時代の流行りを思い出しかすのでした。


てか、最近界隈で「ツイアー!」を使いたがりな方ってやっぱ20代半ばを境に若い世代なのよね。
当時流行真っ只中に日常生活の中で使い捲った下の世代。
世代の境目ですかね。(汗)
オーバー30の世代には「ナウい」ってゆう死語が復活したか?ってくらいの衝撃。


そんなジェネギャプと懐かしさに暫し苦笑い。。。